職務基準書

original standard book

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for Required Human Resources of Keiaigakuen

敬愛学園の求める人材のために

敬愛学園は、「人を敬い、すべてのものを愛しむ心」を持つ人、真に「人間力」がある人を求めています。それを“敬愛イズム”と掲げ、「みんな仲良く和をもって一人一人を大切にする心」を持った人材に一人一人が育つために、この敬愛学園職務基準書を作成いたしました。
「敬愛学園 職務基準書」は、敬愛学園が必要としている人材像を明示し、全職員が各々の職務、職責を果たすべき力を身につけ、それを発揮することを願っています。敬愛イズムを体現し子等の幸せを求め、「明るく・優しく・あたたかい」仕事人たちをもって敬愛文化を創造・醸成していくことを目的に作られました。
豊かな敬愛組織を構築するには、敬愛学園が目指す「利用者の最善の利益」に尽す毎日と職員一人ひとりが目指す「自己成長・自己実現」の方向性が一致していないと成り立ちません。

学園理念とVision実現に向けて『求められる人材像』を明確にし、遂行すべき職務内容や、必要とされる能力、知識、技術、技能を『職種別実務能力』として明示しました。
敬愛学園で働くかぎりは、これを必須のものとします。

職員一人ひとりの成長とは・・・

職員一人ひとりが職務基準書をもとに自らの目標をたて、“敬愛イズム”を身をもって表現し、能力の向上、技術の習得に向けて日々真面目に努力していくことです。

敬愛学園の発展とは・・・

一人ひとりの確かな成長と、香り高く優雅な職場風土、組織文化を確立し、優良にして最善な敬愛保育の実現に繋がるものでなければなりません。

この「敬愛学園職務基準書」が職員の皆さんの職務の行動指針となり、日々の行動目標とその振り返りに活用され、学園の職員一人ひとりが誇り高く、毎日を楽しく働き、真の“人財”となることを希望してやみません。

2008.11.8 第3代 理事長 上領 頼康

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