人を敬い すべてのものを愛しむ
敬愛の精神に基づき 真に価値ある福祉・教育・文化・社会を創造します
敬愛学園について
1859(安政6)年の「敬愛塾」開設以来、約160年にわたり、すべての人が幸せになれる人間主義の教育を追求してきました。
高い人間性と専門性に裏打ちされた教育プログラム。思いやりを育む保育環境。自然の中で感性を培う四季の行事。
お子さま、ご家族、すべての人の「現在と未来の幸せ」を築いてまいります。
2024年には敬愛教育理念を掲げて設立された敬愛小学校附属幼稚園の創設から100周年を迎えます。
もうひとつの大きなおうち
昭和30年の創設以来、敬愛学園では「すべての命を敬い、愛しむ」理念のもと、保育教育に尽力してきました。そして現在、学園では東京都八王子市、町田市を中心に11か所の認可保育園と9つの学童施設を運営していますが、創設以来受け継がれてきた敬愛の精神は、いまも変わらず職員一人ひとりの心に息づいています
幸せを育む三つの環境づくり
心温まる「もうひとつの大きなおうち」の要素として、敬愛学園では「人的環境」「自然的環境」「文化的環境」の三つの環境づくりが必要不可欠だと考えています。 学園で働く職員全員が敬愛の精神を持って、保育や介護に真摯に取り組む「人的環境」。自然や近隣の人々と親しく触れ合える、地域に開かれた「自然的環境」。実用性と質を共に重視し、音楽やインテリアなど“本物”を追求した「文化的環境」。この「人・自然・文化」が三位一体となり、幸せを育む最善の環境を創出しています。
私たちのMISSION&VISION
-
学園理念
「人を敬い すべてのものを愛(いつく)しむ」敬愛の精神に基づき
真に価値ある福祉・教育・文化・社会を創造します
-
Keiai Sky Vision
□ より熱く より強く より高く 一人ひとりが
奏でよう みんなで 願おう 幸せを
□ 一人でも多くの人に”敬愛”の全てを -
経営姿勢
敬愛学園は 常に社会貢献とは何か? を考えています。
敬愛学園は 真の福祉と教育とは何か?を考え続けます。
敬愛学園は これからも英知と情熱を子等のために捧げます。 -
KEIAI Five Hearts
K Kind 優しい心
E Elegant 品格のある心
I Imagine 夢描く心
A Active 元気な心
I Innovate 踏み出す心
私たちはK・E・I・A・Iの心を持って行動します。
「桃の園章」の由来
長州萩藩家上領家の屋敷の鬼瓦には火除けとして、桃の実と三枚の葉の形が美しく、立体的に刻まれている。その鬼瓦は、丈夫な焼き物で現存している。大正13年杉並区高円寺に敬愛小学校を設立するにあたり、敬愛に集う子どもたちが日本一の桃太郎のように強くたくましく育つようにとの念願から美しく図案化し校章として用い、現在も園章に使用している。