12月のコラム「たのしいね プレイガーデン」 2022年12月02日
秋の始まりは、柿の実。
トレジャーステップ(外階段)脇にあり、一日に何度となくお子さまが通る場所です。
この柿とても甘くておいしいのです。
お子さま達は、プレイガーデンからお部屋に帰る時に、先生と一緒にどれをいただこ
うかと選び、嬉しそうにお部屋に持って帰る姿があります。
キッチンの先生がむいて、とても素敵なデザートに盛り付けられるときもあれば、担
任の先生がお子さまの前でむいて、小さく切り分けていただいたり、
お子さまのわくわくが、手に取るように伝わってきます。
冬を告げるのが、四季咲きのバラのはなびら。
晩秋にたくさんの花をつけ、華麗に咲きほこります。
そして冷たい空気の中で、花びらが落ち始めます。
お子さまは、その花びらを集めて、においをかいでは「いーにおい」。
ビニール袋に入れて水を入れ、モミモミ・・・
「まえはいろがでたのに、こんどはでない。でもいいにおーい。」
冬のお楽しみは、みかんの木。
毎年ミカンがなり、美味しそうに色づいたミカンを自分たちで選んで
食後のデザートにしています。
そして、ここ数年見られる光景が、小さなクラスのお子さまが、まだ早い時期にミカ
ンをとってしまうと、それに気が付いた年上のお子さまが、「まだそれはすっぱいよ」。
そして、そばにいた先生と一緒に、そのすっぱいミカンのお味見・・・。
すっぱいミカンもみんなで食べるとまずまずのお味。
「もうちょっとまったほうがいいね」小さなお友達は、年上のおにいさんおねえさん
の話を、見上げて聞いています。
プレイガーデンの四季が、穏やかに、そして豊かに繰り広げられるようになりました。
間もなく次の花の為にバラの剪定が行われます。
そして、また来年の同じ時期に、柿もみかんもなるように寒肥の時期を迎えます。
みんなの大切なプレイガーデン。
豊かな自然の中でお子さまたちも思う存分体を動かしのびのびと成長されています。
来年もますます楽しみなプレイガーデンです。
敬愛シンフォニー保育園 園長