5月のコラム「主体的・対話的・深い学びにつながる保育環境」 2021年05月10日

頬に当たる風が気持ちよい季節になりました。

  公園の若葉も初夏の日差しの中で、きらきらと輝いています。

  

   先日、3歳児クラスでのできごと。

水槽のおたまじゃくしを数人のお友だちが囲んで見つめています。

  「先生、おたまじゃくしがカエルになったよ!」

  「小さくてかわいいね」

  「どんなエサをたべるのかな?」

  「図鑑でしらべてみよう!」 お子さま達が真剣に考えています。

「生きている虫じゃないと食べないんだって」

「どうする?」「捕まえる?」

「そうだ!みんなで生きてる虫捕まえにいこうよ!」

おたまじゃくしとの出会いから、カエルになるまでのストーリー。

このエピソードはまだまだ始まったばかり。

どんな展開になるのか、楽しみです。

 

主体的・対話的・深い学びにつながる保育環境を大切にした保育。

自分達で摘んできた野の花の押し花モビール、ちょうちょの虫かご、かたつむりの飼育ケース、色水遊びのジュースコーナー、もっと知りたいを探究できる様々な図鑑など。幼児組のお部屋の中は、宝物でいっぱいです。お部屋に貼ってある、「一年間のやってみたい、だいすきなあそびリスト」が埋まる頃は、お子さまのどんな成長の姿がみられるのか、とても楽しみです。

 

 

                           多摩境敬愛保育園 園長
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