9月のコラム「いつも笑顔で前向きに、そしてたくましく」 2020年08月25日
今年も、とても暑い日が続いた夏。
そんな中でも、保育園のお子さまたちはますます元気いっぱい!
笑顔あふれる楽しい日々を過ごしました。
「新しい生活様式の実践例」が厚生労働省から示されてから、数か月がたちました。
新しい生活様式という今までにない基準に、多くの皆様と同様、保育園の職員も初めは戸惑いました。
大人との心温まるスキンシップ、お友だちとの心置きないやりとり。
みんなで間近でおしゃべりし合って、笑い合って、大きな声で歌って…。
そして、会話がはずむ楽しいお食事の時間。
お子さまの将来に渡っての成長にとって大切だと思ってきたことと、感染症対策の狭間に立って、職員の試行錯誤が続きました。
*トイレや流しの前に、お店のレジのような立ち位置のマークを貼ろう。
*1人1人の机を用意して、机の間を空けなければ。
*それができない場合は、机の上にプラスチックのパーテーションを置いて、お友だちどうしの飛沫が届かないようにすることが必要かも…。
*送迎時の保護者の方どうしの距離は?
*保護者参加行事は?
様々な課題を洗い出し、それを保育士・看護師・栄養士それぞれの立場で意見を出し合い、対策を実行に移していく日々が続きました。
でも、ここは保育園!
感染症対策であるとしても、お子さまたちにとって楽しいものにしたい…という思いから、試行錯誤は、やがて前向きな創意工夫に変わりました。
立ち位置のマークも、お子さまがそこに立ちたくなるような可愛いものにしたり、立ち位置の間を「線路」のようにつないでみたり。
様々なアイディアの中で、お子さまたちは園生活を楽しみながら「新しい生活様式」を日々体験し、身につけています。
園庭では、クラスで大切に育てている〝あさがお〟が花を咲かせ、〝きゅうり〟や〝トマト〟などの夏野菜が色鮮やかに実り、お子さまたちは〝水遊び〟や〝泥んこ遊び〟を楽しみました。
その時々の環境が変わっても、お子さまたちはたくましく生活を楽しんでいます。そんなお子さまたちを、私たちはこれからも優しく包み込んで、守っていきたいと思います。
敬愛ハーモニー保育園 園長