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【メディア掲載】敬愛高倉保育園 豊田エリアガイドに掲載されました
敬愛高倉保育園が豊田エリアガイドにメディア掲載されました。
「0歳からのしあわせ教育」を実践。地域とともに子どもの成長を見守る「敬愛高倉保育園」
「人を敬い、すべてのものをいつくしむ敬愛の精神」のもと、1974(昭和49)年の開園以来、高倉エリアで子どもたちの成長を見守り続けてきた「敬愛高倉保育園」。子どもの主体性を育む保育や、職員一人ひとりを大切にする園づくり、地域や学校との連携など、多彩な取り組みを実践しています。今回は、園長の塚本さんに、保育への思いや高倉町ならではの子育て環境の魅力について伺いました。
——まずは「敬愛高倉保育園」の概要と沿革について教えてください。
塚本さん:敬愛高倉保育園は、社会福祉法人敬愛学園が運営する保育園です。敬愛学園は町田市に2園、八王子市に10園の保育施設のほか、学童保育所も運営しており、その中でも当園は2番目に歴史のある施設になります。開園は1974(昭和49)年11月9日で、今年で開園53年目を迎えました。敬愛学園そのものはさらに長い歴史があり、2024(令和6)年には創立100周年を迎えています。
学園のルーツは山口県萩市にあります。その後、東京へ移り杉並区高円寺で小学校と幼稚園を開設しましたが、戦時中に満州へ移転。終戦後に八王子市へ戻り、教育活動を再開したと聞いています。戦後の復興期は保育施設の整備が進められた時代でしたが、敬愛学園では「ただ預かるだけではなく、0歳からのしあわせ教育を実践したい」という思いから保育事業をスタートしました。以来、教育と保育の両面を大切にしながら運営を続けています。
現在の園舎が完成する以前は、隣接する団地の1階に園がありました。当時、団地整備に合わせて「0歳児から受け入れられる保育園をつくってほしい」という八王子市からの要望を受けて開園したと聞いています。
子どもも職員も主体的に。未来の幸せにつながる保育を実践
——保育方針や日々の活動、敬愛高倉保育園ならではの特長について教えてください。
塚本さん:敬愛学園では、「人を敬い、すべてのものをいつくしむ敬愛の精神」を理念に掲げています。お子さま一人ひとりの人格を尊重し、「今の幸せ」だけでなく「未来の幸せ」まで見据えながら、生きる力を育んでいくことを大切にしています。この考え方は創業以来変わっていません。
その中で近年特に力を入れているのが「主体的な保育」です。大人が一方的に決めるのではなく、お子さま自身が「やってみたい」「どうしてだろう」「こうしてみたい」と感じた気持ちを大切にし、それを実現できるよう支援しています。例えば、運動会ではどんな種目を行うか、どのような表現活動をするかなどについて、子どもたち自身が話し合う機会を設けています。クラス会議を重ねながら、子どもたちの意見を取り入れて内容を決めていくのも当園ならではの取り組みです。
もちろん、0歳児や1歳児は言葉での話し合いが難しい年代です。そのため、一人ひとりの気持ちや特性に寄り添いながら経験の機会を提供しています。絵の具遊びでも、直接触れることに抵抗があるお子さまには、袋の上から触れて色の変化を楽しめるよう工夫するなど、それぞれが心地よく参加できる方法を考えています。
——2020年に完成した園舎の魅力についても教えてください。
園舎はコンクリート打ちっぱなしを基調としながら、敬愛高倉保育園のシンボルカラーとしてターコイズブルーを随所に取り入れています。また、2階には「シャイニングホール」という広いホールがあり、天候に左右されることなく思い切り体を動かせます。暑い日や寒い日、雨の日でも子どもたちがのびのびと遊べる空間になっています。
続く