保育のプロによる月刊コラム

保育のプロによる月刊コラム

2018年3月25日

4月のコラム 「音楽との素晴らしい出会いは お子さまたちの望ましい育ちに繋がる」

敬愛学園では乳幼児期の音楽は

人間形成の意味からも最も大切な領域として位置づけ保育をしてまいりました

日ごとにめざましい成長・発達を遂げる乳幼児期のお子さまたちは

将来への栄光と夢に満ち溢れた無限の可能性を秘めています


お子さまたちはより良く生きようとする強い生命力をもっていて

感受性も大変豊かです

お子さまにとって音楽は生活の一部分ではなく

人間におけるどの時間よりも生活の中で大きな比重を占め

生活と密接に結びついています

歌を歌ったり 

聞こえてくる音楽に合わせて体を動かしたりするお子さまたちは

常に生き生きとして輝いています

知らず知らずのうちに

音楽を通じて 見る・聴く・声を出す・手足を動かすなど

様々な機能を高めながら心豊かな育ちをしていきます

この乳幼児期では

一人一人のお子さまを見つめ 

それぞれのお子さまが どんなことに興味をもっているかを知ることが大切です

個々のお子さまの全体的な成長をふまえながら

必要と思われる音楽的感性や表現意欲などが

どのように育っているか

どのような環境構成が適切かを常に考えることが大切です

 

季節を感じながら 音楽を楽しみましょう

“今”を大切にした音楽を忘れずに

音楽との素晴らしい出会いは お子さまたちの望ましい育ちに繋がります

そしてそれは

一人一人のかけがえのない原風景となっていきます

 

子ども時代に得た「音楽」という大きなプレゼントは

きっと大人へと生きていく道程を明るくすることでしょう

心豊かな様々な音楽体験を通じて 

敬愛独自の音楽文化を

お子さまたちへのメッセージとしてこれからも伝え続けてまいります

                           学園総合長 上領由紀子

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