保育のプロによる月刊コラム

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2017年3月24日

4月 コラム 「愛情に満ちあふれた温かい時間 ~『もものつどい』表現発表会を終えて~」

平成28年度も残すところあと数日となりました。

 保育園で毎日可愛らしいお子さま達と過ごしていると、1年がとても早く感じられます。お子さまの成長される姿に感動したり、おどろいたり、涙することも・・・。このように充実した日々を過ごせることに幸せを感じます。

 

2歳児ドリーム組から参加の『もものつどい』表現発表会も、早いもので開園から4回目を迎えました。どのクラスも、ステージ練習を重ねていくたびに様々な心情の移り変わりがみられました。小さなお子さま同士、歌をうたいながら手をつなぎ微笑みあったり、お友だちが頑張っている様子に小さな手で一生懸命拍手を送ったり。お友だちがステージで踊っているときは、そばで歌をうたって応援したり、そっとセリフを伝えたり・・・。お子さま達から溢れでる「優しい気持ち」が連鎖する光景があちらこちらでみられます。そして、何よりも、まだ生まれて数年しか経っていないお子さま達の、伸びやかに想像力豊かに表現する姿、一生懸命頑張り一つのことを成し遂げるパワーに無限の可能性を強く感じます。

 

 お子さま達はなぜこんなに一生懸命ひたむきに頑張ることができるのでしょう?

お友だちや先生と一緒にステージに立ち、歌をうったり踊ったりすることが嬉しいし、楽しい! 

それにもまして嬉しいことは、やはり大好きなお家の方に見ていただき、褒めていただくことです。このことがお子さまにとっては、何よりの『パワーの源』なのです。小さな心を弾ませ、瞳をキラキラさせながら、ステージに立つお子さまの姿を見ながら、私はその事をしみじみと感じることができました。

 

『もものつどい』表現発表会という行事を通して、お一人お一人のお子さまの成長されました姿を、ご家庭のみなさまと共に喜びあうことができ、愛情に満ち溢れたホールはとても温かく幸せな空間でした。そしてまた、この表現発表会は、私たち職員にとりましても、改めてお子さまの成長に感動し、涙することのできる保育のお仕事の『やりがい』を強く感じることができる貴重な機会となりました。

 

これからも、お子さまの現在と未来の幸せのために最善の保育を追求し、実践して参ります。

子育ての最高の応援団として力を尽くして参ります。

 

                                    

敬愛クレヨン保育園 園長山崎文恵

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