保育のプロによる月刊コラム

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2016年5月25日

6月のコラム 「お子さまの現在と未来の幸せの為に」

 初夏を向かえ新緑が鮮やかに眩しい季節となりました。

 豊かな自然に恵まれた保育園の周辺では、小鳥のさえずり、樹木の葉音、風の通り抜ける感触に心地よさを感じる今日この頃です。

 4月に入園されたお子さま達も新しい生活がはじまり、日に日に落ち着いて過ごされています。

 5月17日敬愛保育園は創立62周年を迎えました。卒園生も4698名になりお母さん、お父さん、そして、祖父母の方も敬愛保育園の卒園生という方が大勢いらっしゃいます。
 
長い歴史の中で築かれてきた信頼を、これからも大切に継承していかなくてはならないと思います。
 
今年3月小学校の卒業式の日のことです。小学校の卒業式を終えて保育園の卒園生と保護者の方約20名が「今日無事に小学校を卒業しました。」「みんな一緒に保育園に行こうって約束していたんです。」「やっぱり保育園は懐かしいな。」と報告に来てくださり成長を喜び合うことができました。
 みなさん背がぐんと伸びて大きくなり、声変わりをされていても一人ひとりのお顔には、赤ちゃんの時の面影がちゃんと残っていました。

 卒園して6年たっても保育園のことをふるさとのように思っていて下さったことに心から嬉しく私たちもお子さま達の成長された姿に胸の熱くなる思いが致しました。
 
 保護者の方にとっても子育ての一番大変な時、お仕事と子育ての両立をされてきた保育園生活のことは、いつまでも忘れられない大切な思い出となっていることでしょう。
 
 「人生で一番最初に出会う先生、それは、保育園の先生です。」と保護者の方がおっしゃって下さいました。入園された時は、まだまだ幼くて小さかったお子さま達、たくさん抱っこして大切に育んできました。優しくて柔らかい肌の感触も先生たちは覚えています。

 乳幼児期は生涯にわたり幸せに生きる力の基礎が培われる大切な時期、これからも保育士の愛情あふれる豊かな人間性をもってお子さまに寄り添い、保護者の方と共に成長を喜び合いたいと思います。



未来に生きるお子さま達の姿を想い描いて

お子さまの現在と未来の幸せのために… 

これからも最善を尽くしてまいります。




敬愛保育園 園長  山川 孝子

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