保育のプロによる月刊コラム

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2015年10月25日

11月のコラム 「豊かな 自然にかこまれて 心も体も大きくなーれ」

保育園の近くに自然豊かな万葉公園があります。一年を通して日本の四季を感じられる素晴らしい公園です。
年間でどれだけの人が集ってくるでしょうか、地域の方はもちろん大勢の方がこの万葉公園に集まって来ます。
小学校の児童がお弁当を持って遠足に来られたり、高齢者の方がグランドゴルフをいきいきとされています。
保育園のお子様は毎日のようにこの公園で遊んでいます。
万葉公園の名前は武蔵野の万葉歌人が歌を詠んだことから万葉公園と名づけられ歌が公園内の石碑に刻まれています。
  春には鶯のさえずりや、多種の野鳥が競うように美しい鳴き声が聞こえます。
桜の樹木も満開となり町会の方が「桜祭り」を催し、大勢の方が集まりお祝いします。
保育園の年長児も出させて頂き元気いっぱい歌を披露し地域の方から大きな拍手を頂き毎年楽しみにして頂いております。
夏には樹木の葉が鮮やかな新緑となり木陰から葉音が心地よく揺れ、汗をいっぱいかいたお子様に爽やかな風が気持ちよく通りぬけます。
セミの大合唱も耳にしながらまた、セミの抜け殻を見つけ生き物の不思議さも体験しています。
秋には紅葉したもみじ、かえで、朴葉の大きな葉っぱと、たくさんの木の実が地面に落ちお子さまたちに嬉しいプレゼント
公園の広場でプレイデイの練習を終えた後楽しみながら集め、ビニール袋の中にはコナラ、カシワ、クヌギ、アラカシなど
たくさんの種類のどんぐりを楽しみます。それぞれ形が違うどんぐりがいっぱい、こまや粘土遊びの飾り造形遊びなど魅力いっぱいの秋の贈り物です。
自然豊かな保育が展開されます。
冬には雪が降り丘の上はそり遊びにちょうど良い滑走の場所となります。そして、はるか南西の方向には白雪の富士山が美しく見えます。
魅力いっぱいで豊かな自然に囲まれた万葉公園で、いつも過ごすことができ本当に幸せだと思います。
この公園で春・夏・秋・冬いろいろな自然の不思議さに気づき、お子さまたちが四季の移り変わりを五感で感じる体験や、たくさんの発見があります。
豊かな自然の中で、お子さまたちが心から感動し笑顔あふれる毎日の中で心も体も大きく大きく成長されていくことをこれからも楽しみに毎日を過ごしていきたいと思います。
敬愛保育園 園長 山川孝子

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