保育のプロによる月刊コラム

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2015年6月25日

7月のコラム 「自然と文化のハーモニー」

いつも穏やかさと優しさに包まれている、敬愛ハーモニー保育園。
お子さまたちが大好きな、保育園のお庭では、
みんなで植えた野菜とお花が、どんどん成長しています。

今年は、もっとおいしい野菜を作り、もっと美しいお花を咲かせようと、
どのクラスも、担任の先生とお子さまが「土づくり」を丁寧に行ないました。
トマト・ミニトマト・ピーマン・大根・さつまいも、
初めてチャレンジするズッキーニ。
そして、真夏の光景には欠かせない、ひまわり・あさがお…。
お子さまたちが、ひとつひとつ思いを込めて苗を植え、種をまきました。
可愛らしい〝ぞうさんのジョウロ〟に水をくんで、
こぼれないように ゆっくりゆっくり運んで、水やりをして。
みんなの優しい心が詰まった野菜を、やがて収穫して、お友だちと一緒に食べて…
そんな活動を通して、お子さまたちはきっといろいろなことを思い、
感じてくれることでしょう。

また、先日は〝敬愛デイサービスセンター〟の利用者の皆様が、園を訪問され、
楽しく交流する機会を持ちました。
デイサービスセンターでは、毎日にぎやかにおしゃべりをしたり、歌やゲームを楽しんだり
しながら、たくさんの利用者の方々がお元気に過ごされています。
当日は、梅雨の季節にちなんだ歌を歌って、「かたつむり」の手遊びを一緒に楽しんで…。
また〝質問コーナー〟では、お子さまたちから、
「すきな たべものは なんですか?」
「でいさーびすせんたーでは なにをしているんですか?」
などの質問をして、答えて頂きました。
一緒に歌って一緒に遊んで、親しく関わりながら、楽しいひとときを過ごすことができました。

 敬愛学園では、「自然と文化のハーモニー」を、保育の特色のひとつとしています。
戸外での活動を通して四季折々の自然に触れ、自然を感じ受け止めながら過ごすこと、
そして音楽や絵画造形、言葉遊び、また世代間交流など様々な活動を楽しむこと…。
日々の生活の中で、これからも自然と文化に関わる活動・行事をどちらも大切にしながら、
お子さまの将来に渡る成長を図っていきたいと思います。

                                                                    敬愛ハーモニー保育園園長  栢原 武彦

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