保育のプロによる月刊コラム

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2015年1月26日

2月のコラム 温かい「つぶやきコレクション」❤

一年で一番寒く、また雪が多い季節がやって参りました。
♪こどもは風の子♪という言葉の通りお子さまは寒さなんてなんのその…
きっと寒がっているのは大人だけなのでしょうね…。
 そこでお子さまの「つぶやきコレクション」でちょっぴり心を温かくしてみませんか。

●5歳児 Nくん
 お食事の先生が、いつもお子さまのために畑で採れたての本物の野菜を持ってきて、見たり触れさせてくださいます。この日は形がゴツゴツした人参…。Nくんはその人参を触り、さすりながら「きんにく モリモリのにんじんだね。」
お食事の先生はその発想の豊かさに思わずNくんの手を握ってしまいました。

●4歳児 Mちゃん
  フレンド保育園では、ご近所の市川さんの素敵な畑をお借りして栽培活動を行っています。始めてファームに行く3歳児と一緒に行った時のこと。
 「ここは、いちかわさんのはたけだから 『おじゃまします』っていってはいるんだよ。」
 そう言われた3歳児は畑に入る時、一人ひとり順番に『おじゃまします』と言って入っていました。その姿を見届けたMちゃんは満足気な表情でした。

●卒園児(5年生) KEくん KUくん
  プレイデイの時に皆さんに飲んで頂けるように麦茶コーナーを用意しています。
 麦茶コーナーでは5年生になったKEくんとKUくんが美味しそうに麦茶を飲んでいました。私が通りかかると、紙コップに麦茶を注いで渡してくれました。思わず「先生に?!」と言うと「お世話になったから…」という言葉が…。涙が出そうなくらい感動 ! ! 小さかった頃の姿が走馬灯のように思い出され、大人びた2人の姿がとても眩しく輝いていました。
 
●5歳児 Tくん
  卒園間近の3月。「みんなが卒園するの寂しいなぁ~」とぽつりともらした言葉を聞いて。 「せんせい、さみしくなったらあそびにくるからだいじょうぶだよ。」
  なんとも優しい言葉に成長を感じました。いつでも遊びに来てね。待っているよ。

お子さまのつぶやきにホッとさせてもらったり、笑顔にしてもらったり、和ませてもらったり。そして驚いたり感心したりすることもあります。特にこの時期そのつぶやきに1年の成長や入園してからの成長を感じ、胸がじーんと熱くなります。
一瞬の素敵な言葉に出逢えて温かくて幸せな毎日です。

敬愛フレンド保育園   園長 内藤里美

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