保育のプロによる月刊コラム

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2014年7月2日

7月のコラム「七夕に願いをよせて・・・」

梅雨明けはもう少し先になりそうですが、
時折のぞく青空に夏が待ち遠しく感じます。

7月7日は七夕。保育園では七夕の由来のお話しを聞いたり、歌を歌ったり、
笹飾りを眺めながら、お星さま食事会をします。
先日、敬愛デイサービスセンター裏の竹林から、七夕用の竹を2本届けて頂きました。
一本は玄関に、もう一本はエントランスに立てかけました。
保護者の方には事前に短冊にお願い事を書いていただくよう依頼し、保育者がお子さまと一緒に笹に飾りました。
 「あんよが上手になりますように…」
 「風邪をひかずに元気でいられますように…」
 「優しい子に育ちますように…」
短冊を見ていると、お家の方は、お子さまの健やかな育ちを心から願っているのがわかります。保育園で初めて歩いた事。苦手なお野菜が食べられるようになった事。先生やお友だちと楽しく遊べた事など。毎日の小さな成長も保護者の方にとっては、一喜一憂のことでしょう。私たちは、その幸せの瞬間に毎日立ち会うことが出来ます。そして、その大切な瞬間を朝や夕に、保護者の方との会話の中で伝えていくのも、私たち保育士の使命です。短冊に書かれた願い事は、私たちの願いでもあることを、色とりどりに飾られた笹をみて改めて心に誓いました。

地域の方用のエントランスの笹は、枝がきしむくらい沢山の短冊が飾られています。
「泳ぎが上手になりますように…」
「保育園の先生になれますように…」
「家族が元気でいられますように…」
地域の方のお願いも天に届くことを職員一同、七夕にお祈りしたいと思います。

敬愛桃の実保育園   
園長 野瀬 葉子

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