保育のプロによる月刊コラム

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2013年9月18日

9月コラム 「保育園訪問・職場体験を通して」
             ~学び合い 育ちゆく~


9月号 コラム 「保育園訪問・職場体験を通して」
             ~学び合い 育ちゆく~


小学生・中学生の「保育園訪問」や「職場体験」で敬愛学園では
各園たくさんのお兄さん、お姉さんが訪れて下さいます。

7月の過日、「保育園訪問」で中学3年生の生徒さんは、
制作したおもちゃを使ってテーマに沿った出し物や絵本を
読むなどの準備をしての来園でした。

中学校の先生によりますと兄弟姉妹の数が少なくなり、
幼児と接する機会のない生徒が多いとのこと。

緊張や不安で一杯だった気持ちが保育園のホールに入ったとたん
笑顔になり、卒園した生徒さんが代表して挨拶して下さいました。

小さかった頃の姿から目の前にいる
立派に成長した姿に心が熱くなりました。

1歳児から5歳児のクラスにグループごとに入って、
一緒に遊びたくさん甘え、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

保育園のお子さまもお兄さん、お姉さんが帰る時は
「また、来てね!」と名残惜しそうに手を振ってのお別れです。

後日、学校の先生から「保育園訪問を終えて」の感想文をいただきました。
そこには53名一人一人の感動の感想が…。

 

●はじめはただ「かわいい」という感情しかなかったけれど、
時間がたつにつれ、「うれしい」「これからが楽しみ」
という感情がこみあげてくるようになりました。

 

●私は幼児が普通の大人と同じくらい沢山のことを
考えているのだなと思いました。
私にも小さいころがあったはずなのに今では全く覚えていません。
あの感情に素直な行動の数々には見習うこともあるような気がします。

 

●私は将来保育士になりたいと思っています。
今回はとても貴重な体験でした。
先生方の接し方を見て、私もこんな風に子ども達に明るく、
優しく接することができるのかなと思いました。
先生方の素早い対応はすごいと思いました。

 

●はじめて、敬愛フレンド保育園を訪ねた時、
キレイだと思いました。こんな中で時間を過ごせる幼児達は、幸せ者だと思いました。

 

●卒園児なのでとても楽しみで行くことがとても嬉しかったです。
行った時になつかしい保育園を見て思い出が頭の中に思い浮かびました。

 

●訪問前は、正直幼児に対してあまり良い印象はありませんでした。
しかし今回とても良い印象を持つことが出来ました。
私たちの出し物をとても楽しそうに見てくれて、最後に「もう終わり?」と
言ってくれてもっと長くてしっかりした話を考えればよかったなと思いました。

 

●とても可愛いなと思いました。園児達は何事に対しても
とても楽しそうに元気にやっている姿を見て、
僕も授業とかイヤイヤやっていたけれど頑張ろうと思いました。


肌と肌のふれあいをした後だからこそ、
こんな素晴らしい素直な感想がでてくるのでしょうね。
未来ある中学生に心からエールを送ります。   


敬愛フレンド保育園 内藤里美

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