保育のプロによる月刊コラム

保育のプロによる月刊コラム

2013年4月1日

4月のコラム 「♪は~るが来た は~るが来た♪」

今年は、一気に春が訪れ、たんぽぽ、すみれ、桃、桜が咲き揃い華やいだ卒園式となりました。
誕生後数カ月からお子さまを保育園に託されていた保護者の方々から嬉しい言葉を頂戴しました。その中で、
◆どう育てて行ったら良いのか分からず不安でいた時、保育園に入園が決まり説明会の時に「お子さまのこと何でもお話頂ければ・・・」と言われ救われるような思いでした。
◆あゆみのノートを見るのが毎日楽しみで家に着く前に車の中で読んでホットしていました。
◆園でのことをよく話すようになりお友だちの事も考えられる優しい子になりました。親ではなかなかできない敬愛の心をしっかり教育して頂いていると感謝しています。
◆保育園の行事の度に、両家の祖父母を誘い参加でき子どもの成長の姿を見ながらみんなで感動し喜び合い家族としての絆が強くなりました。
等々感動の連続で健やかに成長されたお子さまの姿が保護者の支援や成長に繋がっていることを改めて確信し、保育者冥利につきる喜びを味わうことができました。
卒園と同時に新年度を迎える準備を着々と進め、進級のお子さまは一つ大きくなることの喜びを小さな体で感じながら、保育者のお手伝いや憧れであった当番活動の練習や、小さなお友だちをどう歓迎したら良いかを考えていました。
月は変わり4月、心浮き立つ入園、進級の時となりました。進級したクラスの真新しい名札を付け、甲斐甲斐しく新入園の方や幼児組になったばかりのお子さまの身の回りのお世話をする4・5歳児のお子さま、去年自分が優しくされた通りのことをしています。朝の玄関先で泣かれ後ろ髪を引かれる思いで職場に向かわれる保護者の姿を見て、「大丈夫そのうち保育園が大好きになりますから!」と言葉をかけお子さまを抱きしめる保育者。新たな一年の始まりです。
園には夢や希望を抱き入職した初々しい新任職員もいます。保育は、人を育てる崇高な営みであることを確信し、一人ひとりのお子さまを大切に、高い人間性と専門性を磨き意欲と情熱あふれる人たちで敬愛保育を実践していきたいと思います。

副学園長   塚本定代

一覧に戻る

ページのトップへ