保育のプロによる月刊コラム

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2013年2月12日

2月のコラム 「~夢描き 感性豊かな お子さまに~」

~夢描き 感性豊かな お子さまに~

敬愛桃の実保育園では、「お子さまのイメージの世界を広げて創造力、表現力、感性を育んでほしい」との思いで ‘すとーりーず’ を結成しました。‘すとーりーず’は、お子さまの大好きな絵本の世界を大型紙芝居、人形劇、そして楽器演奏などで表現します。お子さまは絵本の世界に夢中になり、遊びや言葉が広がっていきます。
今年度はすとーりーずを通し、「カホーン」「サックス」「クィーカ」「スレーベル」「トイピアノ」「ツリーチャイム」などたくさんの楽器の音に触れました。お子さまは、大好きな先生が演奏している様子を見て「こころ」で感じ「こころ」で表現します。音楽を楽しむ経験はお子さまの日々を色鮮やかに彩る事でしょう。
お子さまはこの世界にある全ての物から心や体を通して大切な事を感じています。感じた事や考えた事を自分なりに表現することを通して、豊かな感性や表現する力が養われ、創造性を豊かにします。
かわいらしい小鳥のさえずり、澄み切った青空、氷や雪の冷たさ、次々と形を変える水や土。自然から感じたものを、ありのままの自分の心で表現する喜び!感動!これが芸術、文化の心だと思います。
お子さまは周囲の大人からこの世にただ一つ存在するかけがえのない人間と尊重され、愛されることによって、人への信頼感を育んでいきます。
どんな時も夢を描き、感性豊かに日々を過ごすことができたら、どんなに素敵な事でしょう。そしてそんな生き方が自分の周りの大切な人達に勇気と希望をおくることができたら・・・こんな素晴らしい人生はないでしょう。お子さまに楽しく心豊かな人生をおくってほしいと思います。お子さまが今の一瞬も未来もずっと幸せであるようにと心から願います。

敬愛桃の実保育園 園長 中村愛子

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